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マザー

宇宙のどこかにいる星より大きな女性。
存在理由は不明で目撃情報すらひとつのみ。
全ての人々の母『マザー』と呼ばれるようになり、いつしか冒険者の間で崇められるようになった。

マザーを目指し旅をしていたジギーは「マザーにたどり着いた者はもう一度生まれる」という言葉を遺している。
シキはマザーに会った事があるらしいが、真相は謎に包まれている。

CV 井上喜久子

流星の灯 りゅうせいのともしび

宇宙歴Ⅹ442年に惑星ブルーガーデンに設立された大型の冒険者ギルド。
流星の灯では誰でも冒険者登録ができるようになっており、冒険者登録はもちろんのこと、仕事の斡旋をしてもらえるなど様々な冒険者が拠点としている。

広い施設内ではマザーと呼ばれる未知の存在を象ったホログラムが投影されており、流星の灯のシンボルとなっている。

エーテルギア

体内に流れているエーテルを組み換える事で、特殊な能力を発揮する暗黒時代の力。
覚醒する能力は人により様々で、所有者の身体に独特の模様が刻まれている。
能力を発動することで模様が変わったり、能力に変化が起きることもあるらしい。

その能力の獲得方法は未だに謎が多く、エーテルの活性化に伴って突如覚醒したり、努力で身に付ける者も存在する。

時喰みときはみ

星を上回る超巨大な怪物。
この怪物に時を『喰われた』星は時が巻き戻る。

時が巻き戻っても、現代には影響を及ぼさず、同時に二つの歴史を創り、宇宙を混乱させる時喰みは、「宇宙の大いなる厄災」として恐れられている。

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